色素 精製依頼の実例
粉末染料を精製してインクジェット用染料に
粉末染料 ⇒ 精製! ⇒ 一定の粒子サイズに精製しインクジェット用染料へ
天然色素を抽出して色素を一定品質に
天然原料 ⇒ 抽出! ⇒ 安定した製品に(粉末にすることも可能です)
化学的に合成された化合物は、一般的に不純物が混ざっています。様々な処理を行うことで、
へと生まれ変わらせます。身近な精製では、浄水器で塩素などを取り除いたりするものがあります。
精製には蒸留、再結晶、など様々な種類がありますが、ここではその一例をご案内いたします。
液体または気体に固体が混ざっている混合物を、細かい穴がたくさんあいた多孔質(ろ材)に通して、穴よりも大きな固体の粒子を分離する操作です。家庭でペーパーフィルターを用いてコーヒーを入れたりするのも、ろ過の一種です。
目の細かさによって幾つかの種類があり、目的に応じて適切なものを使用します。
| ろ紙 | 紙(セルロース)から作られており、液体と混合している固体を分離する際によく使用されます。 |
|---|---|
| ガラス繊維フィルター | 基材としてガラス繊維(グラスファイバー)を使用します。機械的強度に優れ、同じ孔径のろ紙に比べて、ろ過速度は数倍から数十倍速くなります。特に高粘度物質の減圧ろ過などに使用します。 |
| メンブランフィルター | フッ素樹脂やセルロースアセテートで作られた孔径の揃った多孔性の膜です。様々な孔径のものが市販されており、強度も強いです。 |
クロマトグラフィーは、ステンレス製の円柱もしくはチューブ状の「カラム」と呼ばれる部分で、成分の移動速度の差によって各成分が分離されます。カラムの中には充填剤と呼ばれるものが入っており、用途に応じてシリカゲルやアルミナ等があります。
| 高速液体クロマトグラフ(HPLC) | カラムへ流す流体に液体を使用します。 液体クロマトグラフィーの中で,高圧ポンプを使って液体を送る手法を高速液体クロマトグラフィーと言います。 |
|---|---|
| イオンクロマトグラフィー(IC) | 高速液体クロマトグラフの一種で、水溶液中のイオン成分を分離して分析する装置です。溶離液(移動相)に電解質水溶液を用い、カラムにはイオン交換樹脂を充填します。 |
| ガスクロマトグラフィー(GC) | 「カラム」へ流す流体にヘリウムや窒素などをガスとして使用します。 |
| ろ過装置 | 色素を濾過する装置です。低圧、中圧、高圧と圧力を変えることができます。 |
|---|---|
| 膜精製装置 | 膜分離装置等を使用した特殊精製を行い、高度に精製された染料や顔料の製造が可能です。 |
| 高速液体クロマトグラフィー | 色素中の不純物を分析します。 |
| 粒度分布測定機 | 染料の粒子や各種色素の大きさを測定します。 |
| 精製装置 | 機能性色素の合成、精製、インクの製造に使用します。 |
| イオンクロマトグラフィー | 色素中の無機塩を分析します。 |
| ガスクロマトグラフィー | 色素インクなどの溶剤を分析します。 |
| 超純水精製装置 イオン交換樹脂装置 |
イオン交換水を全工場内に自動供給することが可能です。用途に応じて超純水を使用した精製も行います。 |
15万円~
1つのご依頼に対して複数の設備を占有して行います。料金は被精製物・量・条件・精製期間によって異なります。
精製依頼が初めての方でもお気軽にまずは下記、依頼フォームよりお問い合わせください。
ご相談・お見積もりは無料です。まずはお気軽にお問合せ下さい。